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タオル

●手軽に入手できる

結露取りワイパー

●おもしろいように水滴がワイパーのタンク内に収まっていく


タオルで結露を拭くという方法は、手軽さという点においては
非常に有効。
風呂あがりに使用した半乾きのタオルをそのまま使ってみる
など気ままに利用できる。

しかし、吸水量において限界があることが最大の弱点だ。
ビショビショに濡れたタオルを絞ってまた拭く、ということも
できないわけではないが、現実的には絞った程度のタオルではあまり
結露を吸水しないので、ある程度乾いたタオルが数枚ほしいところだ。

また、タオルから糸クズがボロボロと抜け出してガラス面に
残ったりすることがある。


作業自体がラクであることを越えて楽しい(本当)というすばらしいグッツ。

ガラスの表面に結露取りワイパーを軽く当て、下から上に
引き上げるだけでおもしろいように水滴がワイパーのタンク内に
収まっていく。

視覚的に取った水量が確認できるというのも魅力のひとつだ。
しかし、結露取りワイパー。

残念なことに結露を取るしか能が無い。

シーズンオフになるとその存在を忘れられ、どこかに行ってしまい
紛失してしまうという惨めな存在になることにもなる。

●総論  わびしい自分にならないために・・・

実を言うと水滴ワイパーを使い始めた初期の頃、水滴を取ることが
おもしろくて、おもしろくて、わざわざストーブの上に
ヤカンを乗せ湯を沸かして水滴を大量に発生させたという、
本末転倒の結果を招いた事件があった。

水滴ワイパーの最大の魅力は「水滴がこんなに取れた!」という
視覚的な効果にあるが、私に言わせれば最大の弱点は
水滴を取るのがあまりにも楽しすぎることだ。

「もっといっぱい水滴を取りたい!」という気持ちが高まり、
ガラスに新たなる水滴が発生したか、どうかで気が気ではなくなる。

冬の室内レジャーとまで割り切って楽しんでしまえば、
それでも良いかもしれないが、客観的に自分を見直したときそれではわびしい。

なんとか「水滴ワイパーを使って水滴を取る」ということを作業として
自覚できないものか、と自分を戒めてみたが、
なかなかその境地にまでたどり着くことができない。

その点、タオルを使った結露取りは作業性のカラーが強く、
無邪気に取り続けるということが気力的にも(おもしろくないので・・・)、
物理的にも(吸水量に限界がある)困難。

いつもなら白黒ジャッジをつけるこのコーナー。

今回はここまで論じていながら、どちらが良いのか
わけがわからなくなってしまった。

ただ、こんなことを宮城に住んでいる同僚に言っていたら、えらく怒られた。
「こっちはそれどころではない。どう考えても水滴ワイパーだ。」

ということで、水滴ワイパーをおススメしたい。
 
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