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パソコンのお掃除
1時間目:
本体のお掃除 外側のパネル編
2時間目:
本体のお掃除 内部の汚れ編
3時間目:
キーボードの汚れ
4時間目:
モニターの汚れ
H   R:
パソコンのお掃除のまとめ

外側のパネルの汚れの原因はホコリ、手アカ(特にスイッチまわり)などです。

これらは、定期的に少しずつお掃除をしていれば、そんなに“厄介な汚れ”というわけではありません。しかし、お掃除を怠ったために汚れが積み重なると話は別です。ホコリが原因で外部端子の部分などに接触不良を起こしたり、たまった手あかの場合は“ちょっと拭いた程度ではなかなかキレイにならない”というこびりつき系の汚れになってしまいます。そうならないためには、毎日、静電ハタキなどでホコリを取り、ダスターなどで全体を軽くカラ拭きする、というお掃除が必要です。


ここで、パソコン全体のお掃除の落とし穴をご紹介しましょう。少し極端ですが、例としてガスコンロと比べてみましょう。ガスコンロの使用前後の汚れ方を比べてみると、明らかに使用後は油が飛び散ったりして、汚れていることが肉眼で確認できます。また、それゆえに「お掃除しなくちゃ」という意識が生じます。

しかし、パソコンの場合はどうでしょうか。使用前後の汚れを比べてみても、「何も変わってないじゃない」ということになりますよね。使用している間に付着したホコリは、肉眼で確認できる量ではありませんので、汚れていないということで、特別なお掃除をすることもなく放置されてしまいます。ここで大事なことは、使用前後の汚れがはっきりとしていれば、お掃除をしようという意識が芽生えやすいのですが、
パソコンのように“短時間でひどい汚れにならない”場所というのは、とにかくお掃除をするという意識が薄くなってしまいやすく、気がつかないうちに、汚れがたまってしまいやすいということです。

私事で恐縮ですが、つい最近我が家で発生した例をご紹介しましょう。パソコンの本体には小さなステッカー(OS、アプリケーション、リース会社が明記されているものなど)が貼られていることが多いのですが、ある日そのステッカーを剥がしたときに、その跡と周囲の色との差にビックリしました(この場合、汚れだけでなく日焼けも多少は要因としてありますが)。これは、日々、汚れなどで少しずつ変色していくパソコンに対して、いかに視覚的な認識が薄かったのか、ということだと思います。
このように毎日、少しずつ変色(汚れて)いく場合は“お掃除しなくちゃ”という認識が薄くなってしまいます。パソコンの場合は“汚れているからお掃除をする”のではなくて、“使い始める前だからお掃除をする”という具合に意識を変えてみたほうが良いかもしれませんね。

お掃除はどうしたらよいのでしょう---------------------

●毎日する場合




毎日お掃除を、ということであれば、ハタキを使ってパタパタとはたいた後に、綿雑巾などを使ってケース全体をサッサッとカラ拭きするだけで、ホコリや汚れからパソコンを守ることができます(所要時間はなんと5秒です)。

ハタキは普通の“ただホコリをはたくもの”よりも“ホコリを穂に絡ませる”タイプの静電ハタキのほうが、他の場所へホコリを舞わすことが少ないのでオススメです。
次にダスターですが、綿雑巾以外に、ホコリを吸着させる油成分が含まれた“化学ダスター”を使うという手もあります。しかし、拭いた際に油成分がパソコン表面に残る可能性がありますので、綿雑巾でカラ拭きをするほうが無難かもしれません(詳しくはお掃除講座、化学モップ)。

●久しぶりにする場合




久しぶりのお掃除となってしまった場合は少し覚悟が必要です(所要時間は汚れによって変わってきますので、ここでは未定と表現しておきます)。

まず、ハタキを使って全体のホコリをはたきます。このときは多少ホコリが宙に舞うことを覚悟して、部屋の換気を良く(窓を開ける、換気扇を回すなど)しておきましょう。
また、頑固な汚れになってしまった手あか汚れなどは専用のパソコンお掃除ダスターなどを使うことをオススメします。

よく、「外側だから大丈夫よ」と濡らした綿雑巾でゴシゴシと水拭きする方がいらっしゃいますが、パネルのすき間などから水気が入り込んでしまい、機械内部に影響がでてしまうことも無いとは言い切れません。本体の内側外側に限らず、パソコンを綿雑巾でゴシゴシと水拭きするというのは、故障の原因につながる可能性があるとお考えください。そんなことから、パソコン専用のダスターを揃えることは(面倒なことかもしれませんが)、高価なパソコンを汚れから守るため不可欠な道具といえます。





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2時間目は「本体のお掃除 内部の汚れ」
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