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梅雨入りするとジメジメとした日が続き、カビがあっちこっちで生え、まったく困ったものです。
カビは見た目に気持ち悪い、ということがありますが、それより気になるのがカビの胞子によるアレルギー等の健康問題。
なんとか、カビの被害を最小限に抑えられる秘策はあるのでしょうか。
まずは、敵(カビ)の正体を知りつくしましょう。
残念というよりも、ショッキングなことに、カビのタネ(以下、胞子と呼びます)は、私たちの身の回り(宙)に数多く、舞っています。
それでは私たちの身の回りがカビだらけになってしまうと、思ってしまいますが、それはご安心ください。
なぜなら、カビの胞子は舞い落ちた場所で、ある4つの条件が揃わないと育つことができないからです。
その4つの条件とは・・・・

1.空気…カビとは言え生物ですから、空気がないと育つことができません。
2.水分…湿度が高い、水滴が残っているなど
3.温度…人間が快適と思う温度を好むようです。
4.栄養…ホコリやダニなどの死骸を栄養としているようです。

と、いうことはカビの被害を最小限に食い止めるためには、この4つの条件のどれかを阻止すればよい、ということになります。







では、条件を1つ1つ検証してみましょう。

1.空気をなくす…空気がない空間をつくることができません。また、仮にできたとしても人間がそこで生きていくことができません。

2.水分をなくす…日本は湿度が高いという風土のため、一年を通じて湿度を低く設定することは不可能です。でも、部屋の換気を良くするなど工夫の余地は十分にあります。

3.適温にしない…人間が快適と思う温度をカビも好むため、適温を避けることは少々困難です。

4.栄養を与えない…エサとなるホコリやダニなどの死骸をお掃除することで除去すれば、カビに栄養を与えることを阻止できます。

と、いうことで私たちの手で一番手っ取り早く実行できるカビ対策はお掃除ということになります。


しかし、敵はなかなか厄介な存在です。胞子、カビは人間とちがって食べ物に好き嫌いがまったくないのです。
なんでもどんどんと栄養にしていきます。
食品などの食べカスは当然ですが、ホコリ、髪の毛、ダニの死骸、石けんカス、からだのアカ、脂肪分なども吸収してしまいます。
押し入れ、浴室にカビが発生するように人間の想像を越えたモノを食していると考えてください。

そのようなダニの胞子を育てないための有効的なお掃除方法とは、ずばり拭き掃除です。
雑巾などで壁や床などを小まめに拭き取るようにしましょう。
拭き取り掃除を行なうことで、カビの栄養になるものをなくすだけではなく、カビの胞子自体も拭き取ることができ、まさに一石二鳥です。


お掃除によって部屋がキレイになり、それがカビ対策にもつながるなんて
この時期、お掃除をやらない手はありませんよね。
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